主要7校を徹底比較! 介護職員初任者研修の通信講座

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初任者研修 通信

介護職に興味があるけど、いまの仕事を辞めて勉強に打ち込むことはできない。手に職はほしいけど、自分に合っているかわからない。そんなふうに考えて、なかなか資格取得へ一歩を踏み出せない方は多いでしょう。

そんなとき、比較的安価の上、自分のペースで介護職の資格取得を目指せるのが「介護職員初任者研修」の通信講座。介護職員初任者研修には通学制と通信制がありますが、ここでは通信制に焦点を置き、人気のある主要7校の通信講座の特徴を比較していきます。

目次

1、働きながら介護職員初任者研修が受けられる通信制の学校
1-1、通信制で受講するメリット
1-2、筆記試験の実施
2、介護職員初任者研修の通信講座
2-1、人気の通信講座【主要7校】の徹底比較
2-2、試験の目的と受講料について
2-3、資料の一括請求ができるサイト
3、まとめ

1、働きながら介護職員初任者研修が受けられる通信制の学校

「ニチイ学館」や「三幸福祉カレッジ」など、初任者研修が受けられる主要な学校は7校です。どの学校で受けられる講座も現役の講師陣による生の声が聞け、工夫を凝らしたカリキュラムで質の高い介護職員の育成に尽力しています。

1-1、通信制で受講するメリット

通学制に比べ、資格取得までにやや時間がかかる通信制ですが、「通学制より受講料が安い場合がある」「仕事をしながら、自分のペースで受講できる」「かかる日数が少ない」などがメリットといえます。

1-2、筆記試験の実施

筆記試験の実施に関しては、通学制も通信制も違いはありません。初任者研修の全課程修了後に、1時間ほどの試験が行われます。

筆記試験の内容は、厚生労働省の規定に従って各資格学校が独自に作成しており、どの学校も合格率はほぼ90%以上。きちんと授業を聞き、復習していけば、試験は問題なく合格できるはずです。出題形式は、選択式の問題がほとんどのようですから、あまり緊張せず習ったことを素直に回答していきましょう。

2、介護職員初任者研修の通信講座

2-1、人気の通信講座【主要7校】の徹底比較

●ニチイ学館 https://www.e-nichii.net/course/shoninsha/
受講料:150,482円+税  受講期間:約4ヵ月

  • 「ホームヘルパー2級」の頃から、100万人以上の修了生を輩出してきた最大手の講座
  • 「無料振替制度」や「無料延長制度」などのサポートが充実
  •  講座で学んだ介護技術を復習できるセミナー「おさらいレッスン」は無料で何度でも参加可能
  •  筆記の合格基準は70点以上、合格率は90%以上
  •  追試(有料)によってほぼ全員が合格する

● 三幸福祉カレッジ http://www.sanko-fukushi.com/
受講料:120,000円+税  受講期間:約1~4ヵ月

  • 介護の第一線で活躍する講師による丁寧な指導
  • 全国にあるどの教室にも、受講の振り替えができる(無料)
  •  合格率は約90%
  •  追試は無料

●ソラスト http://solasto-learning.com/products/detail.php?product_id=63
受講料:105,093円+税  受講期間:約4ヵ月

  • ソラスト独自カリキュラム「インスタントシニア体験」が受けられる
  •  介護事業所を運営するソラストならではの、経験豊かな講師陣による授業が受けられる
  •  少人数制
  •  合格率は約95%
  •  補習・追試(5,000円)あり

●未来ケアカレッジ http://www.miraicare.jp/kansai/course/course3.html
受講料:79,000円+税  受講期間:約4ヵ月

  • 介護現場と密接につながっているため、就職サポートも充実
  • 最短コース、短期コース、平日コース、土日コースがあり、都合に合わせて受講の振り替え(無料)ができる
  •  少人数制
  •  追試(無料)によってほぼ全員合格

●ほっと倶楽部 http://hukushi-hotclub.jp/info/lecture/beginner/
受講料:92,588+税  受講期間:約3ヵ月

  • 経験豊富な講師陣による授業が受けられる
  • 資格取得から就職支援、就職後のサポートまで相談できる
  • 筆記はほとんどの人が合格
  • 補習・追試は無料

● ハクビ http://www.hakubi.com/
受講料:(短期集中コース)98,000円+税、(通信教育コース)88,000円+税
受講期間:(短期集中コース)約1ヵ月、(通信教育コース)約3~4ヵ月

  • 合格率は90%以上
  •  無料で模擬試験を行っている(今後は有料になる可能性あり)
  •  追試(2,200円)によって必ず合格する

●池袋福祉カレッジ(池袋・大宮・高崎福祉カレッジ)
http://www.tojinkan.co.jp/seminar-home.html
受講料:150,000円+税  受講期間:約3ヵ月

  • 「それまでに学んだ内容を復習するためのスクーリング」は、何度でも無料で参加できる
  • 資格取得後に、企業実習が受けられる(希望者のみ)
  •  事前に練習問題を渡すため、ほとんどの人が合格
  •  追試は無料

2-2、試験の目的と受講料について

どの講座においても、試験は不合格者を出すためのものではありません。これから現場に立つ人たちがより仕事への意欲が持てるよう、ひいては介護サービス利用者に気持ちよく過ごしてもらうための最終確認のようなものです。

また、たとえ試験に落ちてしまったとしても、どの講座も追試を行っています。学んできた介護の知識をより自分のものにするためと思って、リラックスして試験に臨みましょう。

受講料は、講座のキャンペーンや「教育訓練給付制度(※http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/shokugyounouryoku/career_formation/kyouiku/index.html)」を利用すれば、表示の価格より安く受講することができます。

カード払いや教育ローンを組める講座もありますので、生活に無理のないよう受講料を支払う方法を選択しましょう。

2-3、資料の一括請求ができるサイト

なお、各学校から資料を取り寄せる場合は、下記のようなサイトから一括請求すると便利です。

3、まとめ

どの資格取得でもいえることですが、大人になってから資格取得の勉強をするのは簡単なことではないでしょう。誰だって、仕事もある、生活もある、家族もある状態で、勉強にあてる時間はそれほど多くないはずです。

通信教育のいいところは、社会人や主婦など忙しい世代への理解があり、受講者を取り巻く環境へのサポートが充実しているところといえるかもしれません。「勉強を続けられるかわからない」「忙しくて学校になかなか通えず、人に迷惑をかけてしまうかもしれない」そんな不安を抱えている方は、一度受講前のカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

思いがけないアドバイスにより、自分に合った勉強方法が見つかるかもしれません。

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