介護福祉士の模擬試験を受けるメリットと主要な模擬試験情報

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介護福祉士 模擬試験

介護福祉士試験に合格するためには、模擬試験を受けたほうがいいのかな?そんなふうに迷っている人もいるかもしれませんね。

ここでは、模擬試験を受けるメリットと、主要な模擬試験の情報について、まとめてお伝えします。模擬試験を上手に活用して、介護福祉士国家試験の合格を目指してくださいね。

目次

1、介護福祉士の模擬試験を受けるメリット
2、模擬試験の種類とそれぞれのメリット・デメリット
2-1、外部会場での模擬試験
・会場試験のメリット・デメリット
・主要な会場試験の情報
2-2、自宅での模擬試験
・自宅試験のメリット・デメリット
・主要な自宅試験の情報
3、まとめ

1、介護福祉士の模擬試験を受けるメリット

介護福祉士国家試験に向けて、模擬試験を受けるべきかどうか悩んでいる人もいるかもしれません。「模擬試験は必ず受験しておかないと合格できない」というものではありませんが、受けておくことには次のようなメリットがあります。

  • 自分の実力を把握できる
    模擬試験を受けることで、得意分野、苦手分野、合格基準への到達度合いなど、自分の実力がわかります。
  • 試験問題そのものが勉強になる
    模擬試験はこれまでの試験の分析を重ねて作成されているため、模擬試験で出た問題や類似の問題が本番の試験に出ることもあります。
    また、本番の試験問題よりもやや難度が高い場合が多く、過去問の勉強だけでは足りない部分を補うことができます。
  • 試験に慣れることができる
    特に、自宅ではなく会場での模擬試験を受けることで、試験本番に近い環境をあらかじめ経験しておくことができます。試験会場の雰囲気や問題用紙、マークシート、時間制限など、本番同様の空間で行われる模擬試験で慣れておくことで、試験本番で実力を発揮しやすくなります。
  • 試験本番までの中間目標を作ることができる
    年に1度、1月に実施される試験本番に向けて勉強を続けていくよりも、その前の段階で模擬試験という目標を持っておくことで、勉強のモチベーションを維持しやすいというメリットがあります。

2、模擬試験の種類とそれぞれのメリット・デメリット

模擬試験には、会場で受験するものと自宅で受験するものの2種類があります。
それぞれの模擬試験情報と、メリット・デメリットをお伝えします。

2-1、外部会場での模擬試験

会場試験のメリット・デメリット

<会場試験のメリット>

  • 試験本番と同じような経験をすることで、試験に慣れることができます
  • 試験後に、講師による解説が設けられている場合もあります
  • 試験日が確定しているため、勉強をする上での目標にしやすいです

<会場試験のデメリット>

  • 自宅試験に比べて費用が高いことがあります
  • 交通費や昼食代が必要な場合もあります
  • 受験場所が限られているため、定員があります

主要な会場試験の情報

外部の会場で受験できる模擬試験には、どのようなものがあるのでしょうか。主要な試験の情報をご紹介します。

◇中央法規出版 「介護福祉士 全国統一模擬試験【会場受験】第1回/第2回」
(http://www.chuohoki.co.jp/seminar/care/1104790.html)

ここで作成された問題が他の模擬試験でも使われていることがあり、最もメジャーな模擬試験と言えるかもしれません。難易度は、国家試験と同様のレベルです。

◇資格の大原 「介護福祉士筆記試験対策 基礎模擬試験、直前模擬試験セット」
(http://www.o-hara.ac.jp/moshi/kaigofukushi/)

基礎模擬試験と、直前模擬試験セットがあります。直前模擬試験セットは、「全国統一公開模擬試験」と「直前予想模擬試験」と2度にわたって実施されます。

◇東京アカデミー 「模試 介護福祉士 全国公開模擬試験2015」
(http://www.tokyo-ac.jp/qualification/course/exam/page3.html)

模擬試験後の講義による解説はありませんが、受験料が比較的安いのでオススメの模擬試験です。難易度は比較的高めだとされています。自宅試験や、各学校内での試験も実施されています。

◇三幸学園 「全国会場模試」
(http://35cw.com/written_school/index.html)

各会場ともに、定員は20~30名程度、試験は12月から1月にかけて行われます。
試験日と定員数は会場ごとに異なりますので、詳細は各会場の情報をご確認ください。

なお、2015年度のそれぞれの試験日や受験料について、以下にまとめましたので参考にしてください。

外部会場での模擬試験

この他に、ニチイの「全国統一模試セミナー」(http://www.e-nichii.net/seminar/nurse_exam.html)がありますが、2015年度の試験概要はまだ公開されていないようです。

2-2、自宅での模擬試験

自宅試験のメリット・デメリット

<自宅試験のメリット>

  • 定員がないため、申し込めば確実に受験できます
  • 自宅での受験のため、全国どこにいても受験できます
  • 期間内に提出すればよいため、自分で予定を調整しながら受験できます
  • 会場試験に比べて、費用が安い場合が多いです

<自宅試験のデメリット>

  • 会場試験とは違って、臨場感は経験できません
  • 試験日が決まっているわけではないので、自分で計画的に受験しなくてはなりません

主要な自宅試験の情報

自宅で受験できる模擬試験には、どのようなものがあるのでしょうか。
主要な試験の情報をご紹介します。

◇中央法規出版 「介護福祉士 全国統一模擬試験【在宅受験】第1回/第2回」
(http://www.chuohoki.co.jp/seminar/care/1116916.html)

ここで作成された問題が他の模擬試験でも使われていることが多く、最もメジャーな模擬試験と言えるかもしれません。受験者数も多く、難易度は国家試験と同様のレベルです。試験後には、詳しい解説書と全国レベルの成績表が発行されます。

◇総合研修センター 「第28回介護福祉士 全国統一模擬試験(郵送による自宅受験)」
(http://sou-ken.net/freepage_3_1.html)

介護福祉士の受験対策として基礎編・実力編・直前編と3種類あり、このうちの「実力編」と「直前編」が模擬試験です。基礎編・実力編・直前編をセットで申し込むと、これだけは押さえておきたい重要項目をまとめたポイント集、過去の出題傾向と近年の制度改正を盛り込んだ1問1答形式の予想問題集が無料でもらえます。

◇資格の大原 「介護福祉士筆記試験対策 基礎模擬試験、直前模擬試験セット」
(http://www.o-hara.ac.jp/moshi/kaigofukushi/)

基礎模擬試験と直前模擬試験が行われています。
基礎模擬試験では、基礎力の実力チェックを行います。苦手箇所の確認を行い、その後の学習で徹底的に補強します。基礎学習期の仕上げとしておすすめとされています。
直前模擬試験は2回行われます。採点後の試験結果の分析表付き個人別成績表で、自分自身の実力を最終チェックしラストスパートに役立てることができるとされています。

なお、2015年度のそれぞれの試験日や費用について、以下にまとめましたので参考にしてください。

自宅での模擬試験

この他に、ユーキャンの「介護福祉士試験対策 全国統一直前模擬試験」(http://www.u-can.co.jp/topics/moshi/49/1193941_3939.html)や
ニチイの「全国統一模試セミナー」(http://www.e-nichii.net/seminar/nurse_exam.html)、
ソラストの「自宅 模擬試験」(http://solasto-learning.com/seminar/s-kaigofukushishi.php)などがありますが、2015年度の概要についてはまだ公開されていないようです。

3、まとめ

模擬試験は、ここでご紹介した以外にも、各都道府県の福祉系専門学校、介護福祉士会、社会福祉協議会、福祉教育センター、商工会議所、生活協同組合などが実施している場合もあります。お住まいの地域の近くで開催されている試験を探してみてください。

また、試験問題は中央法規出版のものが使用されることが多いようですので、重複受験に注意しましょう。申し込み前に、各実施元に確認することをオススメします。
何度も受験すると時間と費用の負担が大きくなりますので、無理のない範囲で上手に模擬試験を活用して、試験本番に臨んでください。

介護福祉士国家試験の合格者がオススメする勉強法について、こちらでもご紹介しています。ぜひ、あわせてご覧ください。
(※「介護福祉士国家試験、合格者の勉強法と資格学校のご紹介」)

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